「インヘリット沖縄」様から取材をお受けしました。
ブーゲンビリアが活き活きと咲き誇っております 2023年7月18日(火)。
じゅりを題材とした現代演劇の舞台を2023年12月に企画されている「インヘリット沖縄」様が取材にお越しになりました。
私ども辻新思会に、じゅりについてお話を伺いたいといらしたのは、インヘリット沖縄の4名の方々。
「料亭那覇」のホールソファーにて、辻新思会理事長・上江洲安明(うえず あんめい)と安積美加(あさか みか)の2名で取材に対応させていただきました。
2023年12月の公演は、じゅりの暮らしや生き様を中心とした三部作だそうです。
花街・辻のこと、じゅりについて、かなり勉強されておられたので、理事長の説明をスッと飲み込まれておられました。
なごやかな雰囲気で取材は進みました。
表情豊かに聞き入っていらっしゃるインヘリット沖縄のみなさま。
初めて知ることに驚かれたり
悲しまれたり
ときには思い切り笑われたり。
みなさま、どんなときも表現者なのですね。
花街・辻とじゅりについて、理事長が語る一言一句を全身で受け止められていました。
2023年12月上演予定の「じゅり」を題材とした現代演劇の趣旨は、
今の時代に欠けている辻の『義理・人情・報恩』の心を伝える。
その試みは、私ども辻新思会にとっても、とても嬉しいことです。
公演の詳細が公開されましたら、応援の気持ちをこめて、当サイトでもご紹介させていただきたいと思います。
ソファーに腰掛けている辻新思会理事長・上江洲安明を囲み、インヘリット沖縄の皆様と記念撮影をさせていただきました。
左から、畠山貴憲(はたけやま たかのり)様、池城優美子(いけしろ ゆみこ)様、畠山尚子(はたけやま たかこ)様、今井美奈子(いまい みなこ)様。
12月の公演を辻新思会一同楽しみにしております。
インヘリット沖縄の皆様、お身体にお気をつけて、がんばってくださいね。
にふぇーでーびたん。